2023年1月13日「クレッフィ」が発表。
このカード、今後対策必須になりそうです。
特性:いたずらロック
このポケモンがバトル場にいるかぎり、おたがいの場のたねポケモンの特性(「いたずらロック」をのぞく)は、すべてなくなる
無:ねらいおとす 10
ダメージを与える前に、相手のバトルポケモンについている「ポケモンのどうぐ」をトラッシュする。
妨害系の特性をもったカード。
Dレギュレーションでも猛威を奮った「ガラルマタドガス」に似た特性。
「ガラルマタドガス」と違う点は、
・自身がたねポケモンであること
・封じられる特性はたねポケモンのみであること
たね限定であるものの、自身もたねポケモンであるためすぐに展開できるのが特徴。
そして今後環境の中心になるであろう「コライドンex」「ミライドンex」の特性を封じられる点がポイント。
コライドンex
特性:ティノクライ
自分の番に1回使えて、使ったなら、番は終わる。自分のトラッシュから「基本闘エネルギー」を2枚まで選び、自分の闘タイプのたねポケモンに好きなようにつける。
ミライドンex
特性:タンデムユニット
自分の番に1回使える。自分の山札から雷タイプのたねポケモンを2枚まで選び、ベンチに出す。そして山札を切る。
「クレッフィ」自身がデッキの中心やアタッカーになることはないが、盤面を操作するには十分な能力を持つ1枚。
今後様々なデッキに出張したり、妨害コンセプトのデッキに採用されるだろう。
また、「コライドンex」「ミライドンex」をはじめとする、強い特性を持つたねポケモンを使う時は必ず意識しておきたい1枚である。
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